桜風堂ものがたり

桜風堂ものがたり_表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

書店員月原一整の奇跡の物語。万引き事件がきっかけで銀河堂書店を辞めることになった月原一整は傷心を抱えたままネット上で親しくしていた桜風堂という書店を営む老人に会うため桜野町を訪ねる。そこには、思ってもみなかった出会いと出来事が待っていました。「宝探しの月原」が見つけた宝物の1冊の本を巡って周りの人々と一生になって奇跡が起きていきます。

登場人物

月原一整・・・・・銀河堂書店員。文庫担当。

柳田六朗太・・・・銀河堂書店長。

塚本保・・・・・・銀河堂書副店長。外語文学担当。

卯佐美苑絵・・・・銀河堂書店員。児童書担当。

三神渚砂・・・・・銀河堂書店員。文芸担当。

桜風堂店主・・・・桜野町の書店「桜風堂」の店主。

透・・・・・・・・桜風堂店主の孫。

柏葉鳴海・・・・・女優。卯佐美苑絵の母。

団重彦・・・・・・脚本家。「四月の魚」の著者。

大野悟・・・・・・福和出版社の営業担当。

蓬野純也・・・・・作家。月原一整のいとこ。

船長(オウム)

アリス(猫)

感想

一整の人柄が良く、真面目に一生懸命生きていれば人は集まってくるのかなーなんて思います。一整と関わるすべての人たちからも人への気遣いや優しさが感じれとても心地のよい物語でした。

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