ムゲンのi

ムゲンのi_表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

若き女医識名愛衣は、奇病を発症した4人の患者のうち3人の担当医となる。奇病とは、ひたすら眠り続ける特発性嗜眠症候群、通称「イレス」。また、この患者4人はほぼ同じときに発症をしていた。何とか患者を救いたいと思う愛衣は、実家の祖母に「マブイグミ」という人の魂を救う方法を教わる。愛衣は、3人の患者やを救うことができるのか。またこの奇病の発祥の原因は何なのか・・・謎がどんどん深まっていく展開。一気読み必至です。

感想

読み始めからどんどんと引き込まれていきました。なぞがどんどん深まっていくような展開で、結末が気になって一気に読み進めました。2人の患者の「マブイグミ」が終わり、どうもイレスに罹った患者はみんなつ繋がっているみたい・・・・と事件が気になりつつも、愛衣自身の過去も気になり読み進めました。愛衣が「無限の愛」を受けて今まで生きてきたこと、人を赦し人生の一歩を進むことができたことがとても嬉しく思います。

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