東の海神 西の滄海 十二国記 3

東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3_表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

雁国に新王が即位して二十年。先王時の荒廃から比べると平穏を取り戻しつつある。しかし豊かな国になったわけでもない。そんな不満が民からの声が聞こえる中、延王尚隆はどうも呑気で人ごとの様に見える・・・その鬱憤を抱えた斡由が、延麒六太を拉致し謀反を起こす。さて、延王尚隆はどうするのか・・・

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感想

雁国延王の尚隆の器の大きさを感じることのできる物語。泰麒(たいき)の時も思いましたが、麒麟は王を選ぶことの責任を感じ、いつも悩んでいるのだと感じます王を選ぶということは、王の人生だけでなく、その下にいる民の人生も背負うことになるのですね。

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