引き抜き屋(2) 鹿子小穂の帰還

引き抜き屋(2) 鹿子小穂の帰還_表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

ヘッドハンターとして1年が経とうとしている。それは同時に小穂が父が創業したアウトドア用品メーカーから追い出されてから1年が経つということでもあった。そんなころ、その父の会社が経営危機に陥っているとの話が・・・この難題に小穂はどう立ち向かうのか・・・

感想

なかなかクライアントの要望に方が見つからないもどかしさや、クライアントに紹介すべきでない人材をあてがいそうになったりとハラハラドキドキで読みました。最終章は、サブタイトルが「鹿子小穂の帰還」とあったので、やはりヘッドハンターで成長し、最後は父親の会社へ戻るのだな~なんて先読みしながら読み始めたのですがそんな単純じゃなかったです。やはり人が人を呼ぶってことですよね~

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