ツナグ 想い人の心得

ツナグ 想い人の心得_表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

2012年の前作「ツナグ」では高校生だった歩美が社会人になって引き続きツナグとしてひとと関わっているお話です。今回は歩美の日常が少し描かれておりツナグとしての出会いと日常での出会いとの区別に悩むことも・・・前作で気になった人の今の話も出てきます。

感想

歩美が高校生から社会人となり少し成長して戻ってきました。前作は、もし死者に会いに行く事ができるとしたら誰でどんなことを話すのか想像していた気がします。しかし、今回はもし自分が死んで会いに来てくれる人がいるだろうか?なんて思ったりしました。また、死者に会わないからこそ強く生きていけることもあるのだと思いました。人は人を想い強く生きていくんですね。

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