レインツリーの国

レインツリーの国_表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

自分が好きな小説の感想を書いているウェブサイトを探していたヘルパーの向坂伸行 は共感できる感想をブログで見つける。その共感した思いを書いてメールすると、ブログの管理者ひとみから返信が届きやり取りが始まります。伸行はあったことのないひとみとどういった人なのか、思いを募らせながらついに会いたい旨のメールをする。すると、ひとみから急に返信が来なくなってしまった。ひとみには合うことを躊躇させる理由があったのです。ひとみは悩みながらも決心をし、とうとう2人は実際に合うことになるのですが・・・

感想

どこかで自分の知っている世界がすべての様に思っていることを感じました。見えているものだけ、知っているものや事だけで全てを判断してしまっているのだなと・・・物語に出てくる伸行はとてもかっこよく、二人を応援しながら読むことができました。

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