
あらすじ
題名の通り、あの水戸光圀公のお話です。幼少期、青年期と順に物語は進んでいきます。そして最後は生涯を賭けて「大日本史」の編纂という大事業に取り組みます。時代の重み、生きることはどういうことかを教えてくれます。
感想
物語の長さもありますが読後の完了感がとてもいいです。テレビで知っているあの水戸光圀公ではなくまさに表紙にある様な虎をイメージさせる方だったのだと思いました。時代の重さ、人生の重さを感じました。
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