ジェノサイド

「ジェノサイド」表紙 感想・あらすじ・解説

おすすめの本ならチェックを入れて「投票」ボタンを押して下さい。

投票しないで結果を見る

Loading ... Loading ...

あらすじ

物語は、創薬化学を学んでいた大学院生の古賀研人のものとに死んだ父から不可解なメールが届くところから始まります。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。また同じこ頃、、特殊部隊出身の傭兵・イエーガーは、難病を持った息子ジャスティンの治療費を稼ぐため、コンゴ潜入の極秘任務を引き受けることになる。この2人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになっていきます。

登場人物相関図

古賀研人の周囲

ジェノサイド_研人関係

合衆国関係者

ジェノサイド_合衆国関係

イエーガー隊と家族

ジェノサイド_イエ-ガー関係

カンガ・バンド

ジェノサイド_カンガバンド関係

感想

読み応え充分。とても面白かったです。ホワイトハウス、コンゴ、そして日本での状況が描かれめまぐるしく展開していきます。社会人類学、人間の進化、ウイルス、ゲノム、創薬、医学そして政治と多岐にわたりますが全てがうまく絡み合って壮大な物語になっています。ハラハラドキドキ楽しく読ませて頂きました。ページ数は多いですがドンドンのめり込んで行ってしまいました。

他の投稿記事をご覧になりたい方は下記の「トップページ(fullhon棚)へ」ボタンを押すか、その下のタグボタンで関連投稿記事をお探しください。

タイトルとURLをコピーしました