手紙

「手紙」表紙 感想・あらすじ・解説

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あらすじ

武島直貴は剛志という兄がいる。二人きりの兄弟。その兄が、自分の大学進学のため空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまいます。いうも自分のことを想い、自分に気を遣ってくれる兄。しかし進学、恋愛、就職と常に強盗殺人犯の弟というレッテルを張られ人生を進むことになる。兄弟とは、友達とは、家族とは・・・犯罪者の弟という人生を直貴はどう受け止め、どう生きていこうとするのか・・・

感想

つくづく自分がうわべだけに正義感で生きてきたかを思い知る様な話でした。 直貴の境遇に比べれば自分なんてなんて幸せな人生なんだろうと実感しました。また、明日から頑張れそうです。

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